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レーザ製品の安全についてのJIS規格(JIS C 6802)が改正されました。(2025年8月20日)

2025年8月20日に JIS C 6802:2025 レーザ製品の安全-クラス分け及び要求事項 が発行されました。

改正目的:
レーザ製品の“使用者への指針”の最新の国際標準であるIEC TR 60825-14:2022(レーザ製品の安全性-第14部:ユーザーガイド)を取り入れ、
厚生労働省の基発第0325002号(平成17年3月25日)における引用を容易に行うこと

主な改正点:
①作業場の安全性向上のための訓練及びレーザ安全管理者の指名等を追加する。
②リスク評価方法(事故管理のガイダンス、レーザ従事者のための医学的監視のガイダンス等)を更新する。
③レーザ管理区域用インタロックシステムの例を、参考として追加する。
④使用者のための最大許容露光量(MPE)を中心とした計算例を、参考として追加する。
これらを踏まえ、“使用者への指針”の記載内容を次の構成に改める。
・一般事項
・運営方針
・レーザ放射の危険性
・最大許容露光量の特定
・付随する危険性
・リスクの評価
・管理対策
・安全な運転の維持
・緊急事態対応計画
・インシデント報告及び事故調査
・医学的監視

留意点:
・目又は皮膚に対するレーザー放射の危険性のみを扱い、その他の危険性については含まれない。
・この規格は必要最低限の要求事項を規定。その他適用すべき要求事項を満たすことを要求されることもある。